「一生安心」にだまされるな!医療保険はすぐやめなさい【書籍】

私は、医療保険も生命保険も加入していません。(勝手に加入しているケースはありますが。。。)公的な保険は、もちろん入ってます。
といっても、2年位前までは、加入していました。加入した理由は、保険のおばちゃんの勧誘が面倒でというだけです。いらねぇなぁと思いつつも加入して、結局、ズルズル継続していたのですが、ある程度、貯蓄できれば、公的な保険で十分なので、いい加減もったいねぇやと思い、解約しました。

この書籍も、貯蓄出来れば、医療保険に過度に入る必要はないという事をわかりやすく説明しています。決して、医療保険に入るなって事ではなく、状況に応じて、入っておいた方が良い場合もあれば、不要な保険にたくさん入っていませんか、大丈夫ですか、ということです。

私も含め、多くの人は、保険のおばちゃん?から勧められて、良くわからないけど、入っておいた方が良いよなって感じで、結構な額の保険料を支払っている事が窺えます。年末調整やっていると、控除申告書に書ききれないくらいの保険がある人とか。保険のセールスを信用して、自ら学ぶことを放棄してしまっている可能性が非常に高いです。
公的な保険、民間の保険、複雑すぎて考えるのが面倒と思われるかも知れません。しかし、自分の支払っている保険料を見て、本当にそれで良いのだろうかと、見直しをしてみることは大事です。

この書籍に関わらず、保険に関する書籍は、1冊は読んでおくと良いのではないでしょうか。保険のおばちゃんなどは、手数料を得る為の「営業」ですから。