RAREPEPE。やはりすごいようだ【BTC(暗号通貨)】

投稿をさぼって、はや、1ヶ月。
たまには、投稿せねば、と、で、選んだのがRAREPEPEについてw

以前にも、RAREPEPEについて触れてはいたのですが・・・。
http://mr-zeirishi.com/2016/11/10/rarepepe/

みどりなかえるのイラスト(トークン)が増えていますw

入手経路は、TAKARAアプリやGOTTANUトークンの配当、BoOアプリを利用してPEPECASHで購入などです。
興味のある人は、ググってもらえれば発見できるでしょう。

なぜ、再び、PAREPEPE?なのかというのは、
ビットコイナー反省会:「ビットコインとベネズエラ ニュースじゃ教えてくれない仮想通貨の世界Ep2」YouTube。
https://www.youtube.com/watch?v=9V3v2q48lTY

ハイパーインフレが続いているベネズエラにおいて、ビットコインが利用されている状況を詳しく解説されており、すごいワクワクする内容でした。

インターネットを通じて、銀行を通さずに、個人間で比較的安い手数料(海外送金と考えれば安いけど・・・)で「価値」の移転ができるようになり、今まで流れていかなかったところに価値(お金)が流れていくことによって人の生活に役に立っている、人の生活が変わる世界が拡がってきている事実。資産防衛に使われている事実。

RAREPEPE。「PEPECASHで人生が救われる」
その詳しい内容は、現時点ではYouTubeにアップされる予定だそうです。楽しみです。


これは、私のお気に入り(RAREPEPEじゃないw)。

インターネットを通じて、世界中の誰かと価値の移転を行うことができる仕組みが出来たことにより、デジタルのイラスト(複製が出来ない)をトレードする市場が出来ています。それが、主にRAREPEPEと呼ばれるイラスト(トークン)です。
このTHEGOTTANUのイラスト(トークン)は、直近のレートで、8,500PEPECASH、日本円にして約5,000円でトレードされています。
こんなイラストに5,000円と思う人が多いと思います。私からすれば有名な画家の絵に何千万、何億の価値を見出せないのと同じ事でしょう。一緒にしたら怒られそうですが。

これを利用して、ベネズエラでもどこでも、インターネットが繋がっていれば、「価値」を届けることが出来ます。

でも、単純に困っている人に「寄附」って考えると、実はなかなか出来ないと思います。

Coincheck:ビットコイン寄附
https://coincheck.com/ja/donations

仮想通貨界は、ビットコイン、アルトコインが軒並み上昇し、景気の良い話が出ていますが、ここに流れてきているのかどうか…、難しいです。

「寄附」といえば、ふるさと納税。正直、この制度、嫌いなんですよね。
「寄附」という扱いのくせに見返りがあることを前提にしている。見返りがある時点で「寄附」じゃないですよね。
ふるさと納税を通して思うのは、純粋な「寄附」というのは難しくて、お金を払ったらそれ相応の見返りが欲しいんですよ、やっぱり。当然だと思います。

でも、意外に寄附した「証」だけでも良かったりもします。
例えば、仮想通貨のブロガーさんを訪れると寄附ボタンというものが存在し、ビットコインを寄付すると寄附をした証に、そのブロガーさんが発行するトークンをもらえるだけでうれしくなります。赤い羽根募金の赤い羽根みたいなもんですかね。

寄附とは違う?寄附の心もあるかも?なRAREPEPEを通じて、自分には、描けないモノ、できないモノ。それが面白い、楽しいなどが価値になり、トレードする。転売して利益を得る目的だったとしても、それが、今まで、価値(お金)が流れてこなかった層に流れていく。世の中変わる可能性があるよね。それが、RAREPEPE。

遊んでいるようで、実際、本当にすごいことをやっているんじゃないのと思うのは、気のせいではなかったようです。