3月のライオン【マンガ】
いつの間にかNHKでアニメ放送してますね。さすが、NHK。
昨日で3話が終わったところ。
作者の羽海野チカ氏は、しばらく入院、手術、療養のため、しばらく休載していたときもありましたが、先月も12巻が発売され、ゆっくり現在も続いています。このことを知らずに、何で単行本でないんだぁと思ってました。アニメをきっかけにググったらそんなことがあったんですね。マンガは、単行本で読むので、雑誌では読まないし、全然、気づいてしませんでした。良かった。
「将棋」のマンガ、アニメではなく、「将棋」を舞台にした、いじめられっ子救済とか家庭の話など、なぜ「将棋」なんだぁと、だんだん話の方向がこれで良いのかと思うような感じではあります。「将棋」の内容濃くしたら、読者とかついてくるの難しいんかな。単行本の各話の間のページ(柱?)の将棋コラムとか好きです。そんなこんなで、ちょっと残念だなぁと思いつつも、面白いですよ、物語。人との繋がりや人間関係を考えさせられます。
アニメは、展開がゆったり過ぎて~…。マンガで読んでもらいたいですね。