山賊ダイアリー【マンガ】
最近、よく耳にするのが、安曇野市穂高有明付近で熊の目撃情報のアナウンス。勤めに出ていたころは、昼間に家にいなかったため、最近増えたのかは謎ですが。3年位前に勤めていた会社が山麓線付近でしたので、歩いて通っていた時にサルの集団に遭遇したことはありますが、熊と出くわした経験はありません。死んだふりはきかないらしいので、出くわさないように祈るのみです。
熊やイノシシなど害獣駆除をする立派なお仕事を描いたマンガが「山賊ダイアリー」です。このマンガは、舞台は岡山県で実際の現役猟師が書いているリアル猟師奮闘記です。でも、欄外に「この作品は、作者の実体験を元にしたフィクションです。が、狩猟や食のシーンに関しては、ほぼ事実です」とのコメントがあります。この話のメインは、どちらかというと熊ではなく、鳥とイノシシ+食がメインです。食に関しては、カラスの焼鳥や蛇だったり、何でも食べれちゃうのかと感心してしまいます。猟師すごい。猟師と一括りに言っても、やはり奥が深く、銃や罠、銃にしても空気銃やら散弾銃やら。猟師の活躍で農作物被害や安全が守られているんだなぁ感謝すると同時にフィクションじゃなく本当だったら猟師の人達は面白い方達ばかりですね。