おカネを稼ぐということ
おカネを稼ぐということ。
他人がより充実した人生を送る手助けをすること、
他人の人生に役に立つことをすること、
その対価としておカネ、報酬(モノ、サービスを含む)を受け取ること、ビジネス。
おカネを稼ぐということ=ビジネス
その対価としておカネ、報酬を受け取らないこと、ボランティア。
その対価としておカネ、報酬が適切でないこと、
他人の人生に害をなすこと(ビジネスではない)、搾取(ぬすむ)。
おカネを稼ぐということが、搾取(ぬすむ)という負のイメージに考えられていることが多い気がする。
しかし、おカネを稼ぐことは、他人の人生の役に立つ素晴らしいこと。
特に投資は、その負のイメージが殊更強いにも関わらず、知らぬ間に搾取(ぬすむ)になっていることがある。
ここでいう投資とは、自分自身で稼ぐための投資ではなく、他者が稼ぐのに協力をすることに資本(おカネ)を投下することで、その成果、おカネ、報酬を得ること。
その先が、ビジネスなのか、そうでないのか、見極めなければならない。
ふと、考えさせられた。